かもめ食堂

かもめ食堂

今日の映画レビュー.comでは、『かもめ食堂』をご紹介します。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこのトリプル主演。フィンランドの首都ヘルシンキが舞台。小林聡美演じるサチエは日本食の店「かもめ食堂」を経営しているが来る日も来る日もお客さんが来ない毎日。そこに、訳ありげな片桐はいり演じるミドリと、これまた訳ありげなもたいまさこ演じるマサコが手伝うことになり、北欧の地ヘルシンキで日本食を食べてもらおうと日々奮闘。そのうち日本のアニメ好きな青年やコーヒーの美味しい淹れ方を教えてくれる中年男性、仲良し3人組の中年女性…普通だけどどこかおかしいお客さんが集まり始める。大げさな展開はないが懐かしく心地よい時間が流れる。「かもめ食堂」のキッチングッズは「Marimekko」や「iittala」が使用されており、また出演者の衣装や小物もさりげないがこだわりが感じられ、見ているだけでも楽しめる。根強い人気のテレビドラマ「やっぱり猫が好き」の小林聡美と、もたいまさこが2人揃って出演しているのもミドコロ。監督は「バーバー吉野」「トイレット」等の荻上直子。原作は「無印シーリーズ」等でお馴染みの人気作家、群ようこ。この作品が気に入った方には2007年作「めがね」をオススメしたい。(荻上直子監督)

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