ヒューゴの不思議な発明

ヒューゴの不思議な発明

あらすじは駅の時計台の裏で暮らす孤児のヒューゴが、父親が残した機械仕掛けの人形を直す事で出来事が起こり、色んなきっかけで繋がっていき、最後に幸運をつかみ取るというお話です。

思っていたよりもファンタジー要素は少なめで、内容も人のあたたかさや人生について考える箇所があって後半はほろりとします。なのでどちらかというと大人向けな気もしますが、ストーリーの進み方とファンタジー向けの豪華なビジュアルが子ども向けに感じます。中でも時計台の内部の機械じかけは綺麗でしたし、劇場で3Dで観ると迫力があります。

ただ後半に色々な出来事がつながるので、前半はよくわからなかったり退屈に感じるかもしれません。舞台が駅が中心なので「このままずっと駅から出ないのかな?」と思ったり、「ここはファンタジーの世界なのかパリ、またはロンドン?」と不安や疑問も出てきました。

原作を調べてみると、絵本が原作なのと登場する映画監督が実在した人物と知り、そういう面白さはあったと思います。

でも個人的にはやはり中途半端かなと思いました。大人向けなのか、子ども向けなのか。ファンタジーなのか、そうじゃないのか。ハッピーエンドでほっこりしますが、もっと感動したい気もするし難しいですね。でもマーティン・スコセッシ監督の作品と聞くと、白黒はっきりさせない良さもあるような気もします。

本日ご紹介させていただいた『ヒューゴの不思議な発明』ですが、『ファンタジー好きな方』『ほっこりしたい方』に是非お勧めしたい映画でした。


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