ブラッドダイヤモンド

今日の映画レビュー.comでは、『ブラッドダイヤモンド』をご紹介します。
アフリカでは、年間に多くのダイヤモンドを産出しています。
国の経済を支える要であり、世界でも有数の、ダイヤモンド産出国として注目されています。
でも、掘削作業にはたくさんのアフリカ人が、捕虜として働いているのが事実です。
重労働を強制的にさせられて、家族とも引き離されて、苦しい想いをしている人が大勢いるのです。
この映画は、その事実を世界中の人たちに知ってもらうため、レオナルド・ディカプリオ扮する、ダイヤモンド密輸業者が、現地で出逢った女性記者とともに奮闘する物語です。
最初は、密輸に関わっている以上、この事実について追求することを恐れていたのですが、女性記者の真実を求める強い姿勢と、捕虜たちの悲しい事実を目の当たりにして、少しずつ正義感をもちはじめます。
ゆっくりとですが、着実に真実を見極めていく苦難を、レオナルドが好演していました。


話がすすむうちに、捕虜の子供たちが人としての尊厳を奪われ、悪の道を歩むように、大人たちによって洗脳されていく展開に、心が揺さぶられました。
内戦が勃発するなか、命がけで真実を明らかにしようとする、力強い姿に感動しました。
美しいダイヤモンドの裏には、現地のたくさんの人たちの悲しみや苦しみがあることを、私たちは知っておく義務があるような気がします。
本日ご紹介させていただいた『ブラッドダイヤモンド』ですが、『宝石が好きな方』、『アフリカ難民救済に興味のある方』に是非お勧めしたい映画でした。


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